商標法誤り発見
以下の記述で誤っているものはどれか。
A.商標権は、登録商標について、指定商品または指定役務に使用する権利を独占する。
✓ この記述は正しい。商標権者は登録商標を指定商品・役務に使用する権利を独占できます。
B.商標登録出願は、願書に記載する商品または役務の区分が異なれば、複数の出願として扱われる。
✓ この記述は正しい。商品・役務の区分ごとに独立した出願として取り扱われます。
C.商標の識別力とは、商品またはサービスの出所を識別する力を意味する。
✓ この記述は正しい。識別力は出所表示機能の基礎となる重要な要素です。
D.商標法では、登録から5年以内に使用されなかった商標は、自動的に登録が失効する。← 正解
✓ 正解です。この記述が誤りで、正しくは「継続して3年以上使用されなかった登録商標は、不使用取消の対象となる」です。自動失効ではなく、他人の取消請求が必要です。