医療的ケア応用問題
鼻腔内吸引を実施中に、吸引チューブに血液が混じっているのを確認した場合、介護福祉士が取るべき対応として最も適切なものはどれか。
A.出血量が少量であれば吸引を継続してよい
✗ 出血量の少多にかかわらず、血液の混入は粘膜損傷のサインであり、吸引継続は損傷を拡大させる恐れがあります。
B.直ちに吸引を中止し、速やかに看護師へ報告する← 正解
✓ 正解です。吸引チューブへの血液混入は粘膜損傷の可能性を示すため、直ちに吸引を中止し看護師へ報告することが適切です。
C.吸引チューブを交換して吸引を再開する
✗ チューブを交換して再開することは損傷部位をさらに傷つける危険があり、不適切な対応です。
D.鼻腔内を生理食塩水で洗浄してから吸引を継続する
✗ 鼻腔内の洗浄は医療行為であり、介護福祉士が独断で実施することはできません。