医療的ケア応用問題

経管栄養の投与中に利用者の腹部膨満感が強くなり、栄養剤の逆流が疑われる状況になった場合の対応として最も適切なものはどれか。

A.投与速度を上げて早めに投与を完了させる
✗ 投与速度を上げることで腹圧がさらに高まり、逆流・誤嚥のリスクを増大させるため不適切です。
B.利用者の体位を仰臥位(仰向け)に変更して様子を観察する
✗ 仰臥位は胃内容物が食道へ逆流しやすくなる体位であり、逆流が疑われる場面では避けるべきです。
C.投与を一時中止し、利用者の状態を観察しながら速やかに看護師へ報告する← 正解
✓ 正解です。腹部膨満や逆流の疑いがある場合は投与を一時中止し、利用者の状態を観察しながら看護師へ報告することが最も適切です。
D.栄養剤の温度を下げて投与を継続する
✗ 栄養剤の温度変更は逆流の直接的な解決策にはならず、この場面の対応として適切ではありません。

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