世界遺産の基礎知識誤り発見
文化遺産と自然遺産の定義と分類に関する以下の記述のうち、誤っているものはどれか。
A.文化遺産には、建造物群、考古遺跡、庭園などの有形文化遺産が含まれる。
✓ この記述は正しい。文化遺産は建造物、建造物群、遺跡などの有形の文化的所産が含まれている。
B.自然遺産には、優れた自然美を持つ風景地や地質学的に重要な地域が含まれる。
✓ この記述は正しい。自然遺産は地質学的・生物地理学的特性を有する地域や自然美に富む地域が対象である。
C.複合遺産は文化遺産と自然遺産の両方の特徴を持つ遺産であり、登録基準は文化基準のみで評価される。← 正解
✓ 正解です。この記述が誤りで、複合遺産は文化基準と自然基準の両方を満たす必要があり、両基準が適用される。
D.文化遺産は人間の創造活動の結果であり、自然遺産は地質学的過程や生態系の産物である。
✓ この記述は正しい。文化遺産は人間が創造したもの、自然遺産は自然プロセスの結果であり、その本質的な違いである。