ヨーロッパの遺産誤り発見
ヨーロッパの世界遺産に関する以下の記述のうち、誤っているものはどれか。
A.ベルギーのブルージュの中世建造物地区は、13~15世紀の建築物が集中し、運河による水の都として知られています。
✓ この記述は正しい。ブルージュは13~15世紀に毛織物貿易で繁栄し、中世ゴシック様式の建造物と運河が特徴です。
B.フランスのヴェルサイユ宮殿は、ルイ14世が建設した絶対王権の象徴で、バロック様式の傑作です。
✓ この記述は正しい。ヴェルサイユ宮殿は17世紀にルイ14世が建設した絶対王権の象徴で、フランス・バロック建築の代表作です。
C.ポーランドのクラクフ歴史地区は、14~15世紀にハンガリーの属領として栄えた都市です。← 正解
✓ 正解です。この記述が誤りで、クラクフは14~15世紀にポーランド王国の首都として栄えました。ハンガリーの属領ではなく、独立した強力な都市国家でした。
D.スペインのセゴビア旧市街は、中世の城壁で囲まれた都市で、ローマ水道橋が現存しています。
✓ この記述は正しい。セゴビアは11~16世紀に建設された城壁都市で、古代ローマ時代のアケダクトが現存しています。