テクノロジー基礎定義

情報セキュリティの基本概念における「否認防止(Non-repudiation)」の定義として最も適切なものはどれか。

A.通信内容が第三者に傍受されないことを保証する性質
✗ これは機密性(Confidentiality)の定義です。否認防止とは異なります。
B.送信者と受信者が相互に身元を確認できる性質
✗ これは認証性(Authentication)の定義です。否認防止ではありません。
C.送信者が後から「その通信・署名は自分がしたものではない」と主張できないようにする性質← 正解
✓ 正解です。否認防止とは、送信者が後になって「自分は送信していない」「自分は署名していない」と否定できないことを保証する性質で、デジタル署名などで実現されます。
D.通信に使用する暗号鍵の長さが十分であることを示す性質
✗ 暗号鍵の長さはセキュリティ強度に関する概念であり、否認防止とは無関係です。

この問題のポイント

否認防止とは、送信者が後になって「自分は送信していない」「自分は署名していない」と否定できないことを保証する性質で、デジタル署名などで実現されます。

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