高齢者福祉・介護保険制度応用問題
65歳のBさんは医療保険に加入していたが、介護保険の第1号被保険者となった。その後、Bさんが介護老人保健施設に入所した場合、施設内での医療行為に関する費用負担はどうなるか。
A.医療保険から全額給付されるため自己負担は生じない
✗ 介護老人保健施設に入所中は、施設が提供する医療行為は施設サービス費に包括されており、医療保険からの別途給付は原則ありません。
B.介護保険と医療保険が重複して給付される
✗ 介護保険と医療保険は原則として重複して給付されません。入所中の医療は介護保険の施設サービス費に包括されています。
C.施設サービス費は介護保険で賄われ、医療保険は原則として適用されない← 正解
✓ 正解です。介護老人保健施設では、施設サービス費(介護保険)の中に医療的なケアが包括されており、入所中は医療保険が原則適用されません。
D.医療行為の費用は全額自費負担となる
✗ 医療行為が全額自費になるわけではありません。施設サービス費として介護保険が適用され、利用者は原則1〜3割の自己負担となります。
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