地域福祉と包括的支援体制比較問題
コミュニティソーシャルワークとコミュニティワークの違いとして、最も適切なものはどれか。
A.コミュニティソーシャルワークは個人・家族への直接支援と地域づくりを統合的に行うのに対し、コミュニティワークは地域全体の組織化や環境整備を主眼とする実践手法である。← 正解
✓ 正解です。コミュニティソーシャルワークは個別支援と地域支援の両方を統合し、コミュニティワークは地域組織化・資源開発を主眼とします。
B.コミュニティワークは個人のケースワークを中心とした実践であるのに対し、コミュニティソーシャルワークは地域の環境整備のみを行う手法である。
✗ コミュニティワークはケースワークではなく地域の組織化・資源開発を主眼とする手法です。
C.コミュニティソーシャルワークとコミュニティワークはまったく同一の概念であり、区別する必要はない。
✗ 両者は重なる部分があるものの、焦点や方法論において異なる概念として区別されています。
D.コミュニティワークは医療分野のみで用いられる手法であり、福祉分野ではコミュニティソーシャルワークのみが使用される。
✗ コミュニティワークは医療分野に限定されず、福祉・まちづくり等幅広い分野で活用される手法です。
「地域福祉と包括的支援体制」の他の問題
ある市の地域包括支援センターは、担当圏域内の高齢者人口が12,000人である。厚生労働省が示す設置基準では、担当区域内の…ある社会福祉協議会のボランティアセンターには現在350人の登録ボランティアがいる。今年度の目標は登録者数を前年比20%増…A町の総人口は25,000人で、そのうち65歳以上の高齢者は6,250人である。A町の高齢化率として正しいものはどれか。ある市の生活困窮者自立支援事業において、今年度の新規相談件数は480件であった。そのうち自立支援計画を作成した件数は14…B市では地域福祉計画の策定に向けてアンケート調査を実施した。無作為に抽出した市民2,400人に調査票を配布したところ、有…C市の介護保険の第1号被保険者数は80,000人であり、そのうち要介護・要支援の認定を受けている者は14,400人である…