地域福祉と包括的支援体制誤り発見

地域包括支援センターに関する記述のうち、誤っているものはどれか。

A.地域包括支援センターは、地域住民の心身の健康の保持及び生活の安定のために必要な援助を行い、保健医療の向上及び福祉の増進を包括的に支援することを目的とする。
✓ この記述は正しい。地域包括支援センターの目的は介護保険法第115条の46に規定されており、地域住民の保健医療の向上と福祉の増進を包括的に支援することとされている。
B.地域包括支援センターには、保健師(又は経験ある看護師)、主任介護支援専門員、社会福祉士の3職種を配置することが義務付けられている。
✓ この記述は正しい。地域包括支援センターには保健師等・主任介護支援専門員・社会福祉士の3職種の配置が介護保険法により義務付けられており、チームアプローチが基本とされている。
C.地域包括支援センターは、市町村が設置主体となるほか、市町村から委託を受けた社会福祉法人や医療法人等が運営することができる。
✓ この記述は正しい。地域包括支援センターは市町村が設置するほか、市町村から委託を受けた社会福祉法人・医療法人・公益法人等が運営することも認められている。
D.地域包括支援センターが実施する総合相談支援業務は、介護保険の要介護認定を受けた65歳以上の者のみを対象としており、要支援・要介護認定を受けていない者への支援は行わない。← 正解
✓ 正解です。この記述が誤りで、正しくは地域包括支援センターの総合相談支援業務は介護認定の有無にかかわらず、地域のすべての高齢者やその家族等を対象としている。

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