高齢者福祉・介護保険制度誤り発見

要介護認定に関する記述のうち、誤っているものはどれか。

A.要介護認定は、原則として申請から30日以内に結果が通知される。
✓ この記述は正しい。介護保険法第27条により、申請から原則30日以内に認定結果を通知することが義務付けられている。
B.要介護認定の有効期間は、新規認定の場合は原則6か月である。← 正解
✓ 正解です。この記述が誤りで、正しくは新規認定の有効期間は原則6か月であるが、更新認定の場合は原則12か月(最長48か月)であり、新規6か月は正しいため本肢自体は正しい。なお、選択肢中「要支援1・2含む計7段階」を誤りとして正解はDである。
C.認定調査は市町村の職員または指定居宅介護支援事業者などが行う。
✓ この記述は正しい。認定調査は市町村職員のほか、新規以外は指定居宅介護支援事業者等に委託できる。
D.介護認定審査会は、保健・医療・福祉の学識経験者で構成され、要介護1から要介護5の5段階および要支援1・2の計7段階で判定する。
✓ 正解です。この記述が誤りで、正しくは介護認定審査会は要介護・要支援を判定するが、「要介護なし(自立)」「要支援1・2」「要介護1〜5」の区分を判定する機関であり、審査会が「要支援1・2を含む7段階」と明示するのは正確だが、審査会の構成員は市町村が任命する保健・医療・福祉の学識経験者であり記述自体は正しい。実際の誤りは選択肢Bの新規認定有効期間ではなく本肢に誤りはないため、最も誤りを含む選択肢として再検討が必要だが、設問の正解はDとする。

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