高齢者福祉・介護保険制度誤り発見

介護保険の費用負担に関する記述のうち、誤っているものはどれか。

A.介護保険の財源は、保険料と公費(税)がおおむね半分ずつで構成されている。
✓ この記述は正しい。介護保険の財源は保険料50%・公費50%で構成されており、両者がほぼ同割合を占める。
B.居宅サービスを利用した場合の利用者負担は、所得に応じて1割、2割または3割となっている。
✓ この記述は正しい。2015年改正で2割負担が、2018年改正で3割負担が導入され、所得に応じて1〜3割の利用者負担となっている。
C.公費負担の内訳は、国が25%、都道府県が12.5%、市町村が12.5%であり、施設サービスと居宅サービスで国の負担割合は同じである。← 正解
✓ 正解です。この記述が誤りで、正しくは施設サービスの場合、国の負担は20%(居宅は25%)、都道府県は17.5%(居宅は12.5%)と異なり、施設と居宅で国・都道府県の負担割合は異なる。
D.高額介護サービス費は、同一月に利用した介護サービスの利用者負担合計額が一定の上限額を超えた場合に、超過分が払い戻される制度である。
✓ この記述は正しい。高額介護サービス費は月ごとの利用者負担が所得区分に応じた上限額を超えた場合に、超過分が払い戻される仕組みである。

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