高齢者福祉・介護保険制度比較問題
「介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム)」と「介護老人保健施設」の目的・機能の違いに関する記述として、最も適切なものはどれか。
A.介護老人保健施設は、長期的な生活の場として要介護高齢者を受け入れることを主目的としている。
✗ 介護老人保健施設は、病院と家庭の中間施設として在宅復帰を目指すリハビリを提供することを主目的としており、長期生活の場は介護老人福祉施設の役割です。
B.介護老人福祉施設への入所は、原則として要介護3以上の者に限定されている。← 正解
✓ 正解です。2015年の介護保険法改正により、介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム)への新規入所は原則として要介護3以上に限定されました。
C.介護老人保健施設には医師の配置義務はなく、必要に応じて外部の医療機関と連携する。
✗ 介護老人保健施設には医師の配置が義務付けられており、医学的管理のもとで介護・リハビリが提供されます。
D.介護老人福祉施設は在宅復帰を目標としたリハビリテーションを中心的機能としている。
✗ 在宅復帰を目標としたリハビリテーションを中心機能とするのは介護老人保健施設です。介護老人福祉施設は生活の場としての機能が中心です。
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