ボイラーの取扱い誤り発見

ボイラーの点火・起動に関する以下の記述で、誤っているものはどれか。

A.点火前に必ず予熱燃焼を行い、炉内の不燃性ガスを排除する必要がある。
✓ この記述は正しい。予熱燃焼により炉内の爆発性混合気を形成させず、安全に点火できます。
B.給水温度は低いほど燃焼効率が上がるため、冷たい給水での起動が望ましい。← 正解
✓ 正解です。この記述が誤りで、正しくは「給水温度は高いほど熱効率が向上し、給水温度の上昇により燃料消費量が減少」です。
C.点火直後は燃焼を安定させるため、小火力で進めてから徐々に火力を上げる。
✓ この記述は正しい。点火直後の安定燃焼確保は安全運転の前提であり、小火力から段階的な昇火力が必須です。
D.起動時の圧力上昇は緩やかに行い、急激な昇圧を避けることが重要である。
✓ この記述は正しい。急激な圧力昇昇は配管や本体に過度な応力をもたらすため、10分以上かけての緩やかな昇圧が原則です。

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