ボイラーの取扱い誤り発見

ボイラーの停止・冷却に関する以下の記述で、誤っているものはどれか。

A.運転終了後、圧力がゼロになるまで給水を続け、ボイラー内に水を満たしておく。
✓ この記述は正しい。停止後も給水を続けることで、ボイラーが常に水で満たされた状態となり、空焚きや腐食を防ぎます。
B.停止直後は炉内温度が高いため、燃料供給を止めた後も送風を継続する必要がある。
✓ この記述は正しい。燃料遮断後も炉内温度低下を促進するため、短時間の送風継続が運転管理の基本です。
C.圧力が完全に低下してから給水を停止し、それまで給水を続けることが原則である。← 正解
✓ 正解です。この記述が誤りで、正しくは「圧力低下に伴い給水量を調整し、最終的には圧力がゼロになったら給水を停止」です。
D.常温まで冷却後、栓を開いて内部清掃を行う際は、残存する水分を確実に排除する。
✓ この記述は正しい。冷却後の内部清掃時に水分が残存していると、再加熱時の膨張や腐食につながるため確実な排除が必須です。

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