簿記の基本と仕訳比較
「損益計算書」と「貸借対照表」の最も重要な違いについて、正しい説明はどれか。
A.損益計算書と貸借対照表はどちらも同じ情報を異なる形式で表したものである
✗ 両者は異なる情報を提供する財務諸表です。損益計算書は経営成績、貸借対照表は財政状態を示します。
B.損益計算書は一定期間の経営成績(収益・費用・利益)を示し、貸借対照表は特定時点の財政状態(資産・負債・資本)を示す← 正解
✓ 正解です。損益計算書(P/L)は一会計期間の収益・費用・利益を示し、貸借対照表(B/S)は決算日時点の資産・負債・純資産の残高を示します。
C.損益計算書は資産と負債を示し、貸借対照表は収益と費用を示す
✗ 逆です。資産・負債は貸借対照表に、収益・費用は損益計算書に記載されます。
D.損益計算書は毎月作成が義務付けられ、貸借対照表は年1回のみ作成される
✗ 作成頻度は法令や企業方針によって異なり、どちらも月次・年次と様々な頻度で作成されます。
この問題のポイント
損益計算書(P/L)は一会計期間の収益・費用・利益を示し、貸借対照表(B/S)は決算日時点の資産・負債・純資産の残高を示します。