簿記の基本と仕訳誤り発見

売上と売掛金の関係に関する次の記述で、誤っているものはどれか。

A.売上は当月の販売による収益を表し、売掛金は代金の未収部分を表している。
✓ この記述は正しい。売上は収益の認識であり、売掛金はその後の回収を待つ状態である。
B.現金で商品を売った場合、売掛金は発生しない。
✓ この記述は正しい。現金売上では売掛金が発生せず、直接売上と現金が記録される。
C.売掛金は実現主義に基づいて、商品を引き渡した時点で認識される。
✓ この記述は正しい。商品の引き渡し時に売上は実現し、売掛金として認識される。
D.売掛金として計上された金銭は、その時点で現金と同額の価値を持つため、取引終了と見なされる。← 正解
✓ 正解です。この記述が誤りで、正しくは『売掛金は将来現金化されるべき権利を表しており、その時点では取引が終了していない。現金の回収時点が最終的な完了である』ということである。

この問題のポイント

この記述が誤りで、正しくは『売掛金は将来現金化されるべき権利を表しており、その時点では取引が終了していない。現金の回収時点が最終的な完了である』ということである。