知的財産戦略の基礎比較問題
特許と商標の違いについて、最も適切な説明はどれか。
A.特許は発明を保護し20年間有効だが、商標は標識を保護し10年間有効である
✗ 商標の有効期間は20年である。また有効期間の違いは根本的な違いではない
B.特許は技術的創造を保護するのに対し、商標は商品やサービスの識別標識を保護する← 正解
✓ 正解です。特許は発明の保護、商標は商品・サービスの識別標識の保護という本質的な違いがあります
C.特許は国際登録が不可能だが、商標はマドリッド協定により国際登録が可能である
✗ 特許もマドリッド協定により国際登録が可能です。この説明は誤りです
D.特許は出願から3年以内に審査請求が必要だが、商標は出願と同時に審査が開始される
✗ 特許の審査請求は3年以内ですが、商標も出願後に審査手続きを経て登録されます
「知的財産戦略の基礎」の他の問題
ある企業が特許出願に関する費用を計算しています。国内での特許出願費用が15万円、各国での特許出願費用が1出願あたり8万円…企業Aの知的財産ポートフォリオは特許120件、実用新案45件、商標200件から構成されています。このうち特許の占める割合…ある製品の年間売上が8,000万円で、研究開発費が売上の12%、知的財産管理費が研究開発費の25%です。知的財産管理費と…企業Bが保有する特許の有効期限を管理しています。現在所有している特許180件のうち、有効期限が3年以内に切れるものが36…企業Cは新製品開発プロジェクトに投資しており、初期投資額が2,500万円、年間利益が400万円です。このプロジェクトの投…ある企業の商標登録戦略において、日本国内での登録料が1商標あたり3,400円、国際登録がその6倍の費用がかかります。企業…