知的財産戦略の基礎比較

実用新案と特許の違いについて、正しい説明はどれか。

A.実用新案は物の形状に限定されるが、特許は方法特許も認められている← 正解
✓ 正解です。実用新案は物の形状・構造・組み合わせに限定され、方法は対象外です。特許は方法特許も保護されます。
B.実用新案は実用期間が5年だが、特許は10年である
✗ 実用新案権の存続期間は出願から10年です(実用新案法第15条)。5年ではありません。
C.実用新案は出願から登録までの審査期間が短く、特許は長い傾向にある
✗ 実用新案は無審査登録制度であり、出願から登録までの期間が短い点は正しいですが、この選択肢は正解ではありません。
D.実用新案は国際出願が可能だが、特許は国内のみである
✗ 特許もPCT(特許協力条約)に基づく国際出願が可能であり、国内のみではありません。また実用新案の国際出願もPCTを通じて行うことができます。

この問題のポイント

実用新案は物の形状・構造・組み合わせに限定され、方法は対象外です。特許は方法特許も保護されます。

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