意匠法誤り発見

意匠権の侵害に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

A.意匠権の侵害とは、登録意匠と同一または類似の意匠を実施する行為である。
✓ この記述は正しい。意匠法第23条で侵害行為の内容が定められている。
B.意匠権者は、侵害品の製造、販売、輸入、譲渡など幅広い実施行為に対して権利を行使できる。
✓ この記述は正しい。意匠権は実施権として広範な行為を対象にしている。
C.意匠権侵害に基づく損害賠償請求の時効は、侵害行為後5年である。
✓ この記述は正しい。不法行為に基づく損害賠償請求権の時効は3年だが、意匠権侵害に基づく請求は民法改正により5年である。
D.意匠権侵害訴訟は知的財産高等裁判所が第一審の専属管轄権を有する。← 正解
✓ 正解です。この記述が誤りで、正しくは「意匠権侵害訴訟は、地方裁判所が管轄する」。知的財産高等裁判所は控訴審である。

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