アフリカの遺産比較問題

ティンバクトゥのモスク建築とグレート・ジンバブエの石造建築の主な相違点はどれか。

A.ティンバクトゥはイスラム建築の影響を受けているのに対し、グレート・ジンバブエはアフリカ在来の積石造技術である← 正解
✓ 正解です。ティンバクトゥは14~16世紀のイスラム商人の影響下で泥レンガのモスクが建造され、グレート・ジンバブエはバントゥー民族による独自の石積み建築です。
B.ティンバクトゥはアラビア半島の技術者により建造されたのに対し、グレート・ジンバブエは東アジアの建築技術を応用している
✗ グレート・ジンバブエは東アジアではなく、アフリカ南東部のショナ民族による独自開発の建築技術であります。
C.ティンバクトゥは14世紀に完成したのに対し、グレート・ジンバブエは19世紀に完成した
✗ グレート・ジンバブエの主要構造物は11~15世紀に段階的に建造されており、19世紀ではありません。
D.ティンバクトゥは現在でも宗教建築として機能しているのに対し、グレート・ジンバブエは廃墟である
✗ グレート・ジンバブエは確かに廃墟ですが、ティンバクトゥも治安悪化により現在は機能が限定的で、両者とも世界遺産の危機遺産リスト入りしています。

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