ヨーロッパの遺産定義問題

世界遺産検定における「危機にある世界遺産リスト」に登録される基準として、最も適切なものはどれですか?

A.遺産の規模が小さすぎる場合
✗ 遺産の規模は危機の基準ではなく、むしろ遺産の価値を損なう脅威が重要です。
B.施設の入場料金が高すぎる場合
✗ 入場料金の高さは危機にある遺産の基準に該当しません。これは経営判断の問題です。
C.戦争・自然災害・公害などの脅威により、顕著な普遍的価値が危機にさらされている場合← 正解
✓ 正解です。危機にある世界遺産リストは、戦争・自然災害・人的破壊など、遺産の普遍的価値を脅かす重大な脅威が存在する遺産に登録されます。
D.所有者が変更された場合
✗ 所有者の変更だけでは危機にある遺産の基準になりません。脅威の程度が重要です。

世界遺産検定 2級 の問題一覧