情報セキュリティ関連法規誤り発見
以下の記述で誤っているものはどれか。
A.個人情報の漏洩が発生した場合、個人情報保護法では原則として本人および個人情報保護委員会に通知することが要求されている。
✓ この記述は正しい。個人情報保護法では、個人の権利侵害等のおそれがある場合、本人への通知と個人情報保護委員会への報告が要求される。
B.マイナンバーを利用できる場面は個人番号の利用法で限定されており、マイナンバーを無制限に利用することはできない。
✓ この記述は正しい。マイナンバー法では、マイナンバーの利用目的を特定の分野(税務、社会保障等)に限定している。
C.製造物責任法では、製造業者が製造過程における情報セキュリティ対策の欠陥により顧客データが流出した場合、責任を負うことはない。← 正解
✓ 正解です。この記述が誤りで、製造物責任法では製造者の情報セキュリティ対策の欠陥がもたらす損害について責任を問われる可能性がある。製品安全設計の一部としてセキュリティは重要である。
D.不正アクセス禁止法では、他人が管理するコンピュータシステムへの許可なきアクセスを禁止している。
✓ この記述は正しい。不正アクセス禁止法38条は、コンピュータシステムへの不正アクセスを違法行為として禁止している。