社会保障・公的扶助論比較問題

雇用保険の「求職者給付(基本手当)」と「生活保護の生活扶助」の違いとして、最も適切なものはどれか。

A.求職者給付は資力調査を必要とするが、生活扶助は保険料の拠出実績を受給要件とする
✗ 逆の説明です。資力調査が必要なのは生活扶助(生活保護)であり、保険料の拠出実績が要件となるのは求職者給付(雇用保険)です。
B.求職者給付は社会保険方式で保険料拠出が受給要件となるが、生活扶助は資力調査を経て税財源で支給される← 正解
✓ 正解です。求職者給付は雇用保険という社会保険の給付で保険料拠出が要件、生活扶助は税財源で資力調査(ミーンズテスト)を経て支給されるという違いがあります。
C.求職者給付も生活扶助もともに税財源で賄われ、資力調査が必要である
✗ 求職者給付は保険料財源であり、資力調査も不要です。税財源・資力調査が必要なのは生活保護(生活扶助)です。
D.生活扶助は雇用保険料の拠出を前提とし、求職者給付は税財源で支給される
✗ 全く逆の説明です。雇用保険料の拠出が要件となるのは求職者給付であり、生活扶助は税財源で賄われます。

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