テクノロジ系定義問題
ハミング符号の説明として適切なものはどれか。
A.データを特定の多項式で除算した余りをチェック用データとして付加し、誤り検出のみを行う符号
✗ これはCRC(巡回冗長検査)の説明です。CRCは誤り検出のみで訂正は行いません。
B.データを複数の冗長ビットとともに構成し、1ビットの誤りを検出して自動訂正できる誤り訂正符号← 正解
✓ 正解です。ハミング符号は冗長ビットを利用して1ビット誤りを自動訂正(EDAC)できる符号で、メモリ保護等に利用されます。
C.送信データと同一のデータを2つ送ることで誤りを検出する符号
✗ これは二重送信(ARQ)の一種の説明であり、ハミング符号とは異なる仕組みです。
D.データブロックの各行と各列にパリティビットを付加し、2ビットの誤りを訂正できる符号
✗ これは水平垂直パリティ(クロスパリティ)の説明です。ハミング符号とは構造が異なります。