テクノロジ系比較問題
RISCとCISCの違いに関する説明として、最も適切なものはどれか。
A.RISCは命令の種類を豊富にすることで複雑な処理を1命令で実行でき、CISCはシンプルな命令セットでパイプライン処理を効率化する。
✗ RISCとCISCの特徴が逆になっています。複雑な命令セットを持つのがCISC、シンプルな命令でパイプラインを効率化するのがRISCです。
B.CISCは命令の種類を豊富にもち複雑な処理を少ない命令数で記述できるが、RISCはシンプルで固定長の命令セットによりパイプライン処理を効率化する。← 正解
✓ 正解です。CISCは少ない命令数で複雑な処理を記述でき、RISCは単純・固定長命令によりパイプライン処理を最適化します。
C.RISCとCISCはどちらも可変長命令を採用しており、命令数の多さのみが異なる。
✗ RISCは固定長命令を採用することが多く、CISCは可変長命令を採用します。どちらも可変長という説明は誤りです。
D.CISCはレジスタ数が多く、RISCはレジスタ数が少ないためメモリアクセスが頻繁に発生する。
✗ レジスタ数の多寡が逆です。RISCの方が一般的にレジスタ数が多く、演算をレジスタ上で行いメモリアクセスを減らします。