介護支援分野比較問題
介護保険における「現物給付」と「償還払い」の違いに関する記述として正しいものはどれか。
A.現物給付とは利用者がサービスを利用した費用の全額をいったん事業者に支払い、後日保険者から払い戻しを受ける方式である。
✗ その説明は現物給付ではなく償還払いの説明です。現物給付(法定代理受領)では利用者は自己負担分のみ支払います。
B.法定代理受領方式が適用される場合、利用者は原則としてサービス費用の全額を支払い、後から給付を受ける。
✗ 法定代理受領方式(現物給付)が適用される場合、利用者は自己負担分のみを支払い、事業者が保険者に請求します。
C.償還払いとは、利用者がサービス費用の全額をいったん支払い、後日保険者から保険給付分の払い戻しを受ける方式である。← 正解
✓ 正解です。償還払いとは利用者が費用の全額をいったん支払い、後日保険者から保険給付分(9割または8割・7割)の払い戻しを受ける方式です。
D.現物給付方式では、事業者は利用者から費用の全額を受け取り、保険者への請求は行わない。
✗ 現物給付(法定代理受領)方式では、利用者は自己負担分のみ支払い、事業者が保険者に対して残りの給付費を請求します。