介護支援分野定義問題

介護保険法における「要支援状態」の定義として正しいものはどれか。

A.身体上若しくは精神上の障害があるために入浴・排せつ・食事等の日常生活における基本的な動作の全部若しくは一部について常時介護を要する状態
✗ これは「要介護状態」に近い記述であり、要支援状態には「常時介護を要する」という文言は含まれません。
B.身体上若しくは精神上の障害があるために入浴・排せつ・食事等の日常生活における基本的な動作の全部若しくは一部について6か月にわたり継続して、厚生労働省令で定める区分(要支援状態区分)のいずれかに該当する状態← 正解
✓ 正解です。要支援状態は6か月継続して要支援状態区分のいずれかに該当し、支援が必要と見込まれる状態を指します。
C.身体上若しくは精神上の障害があるために社会参加が困難な状態であって、継続して支援が必要と見込まれる状態
✗ 「社会参加が困難」という定義は介護保険法の要支援状態の定義には含まれません。
D.日常生活における基本的な動作については支障がないが、手段的日常生活動作の一部に支援が必要な状態
✗ 手段的日常生活動作(IADL)のみに言及した定義は法的な要支援状態の定義ではありません。

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