保健医療サービス分野比較問題
「急性期」と「慢性期」の違いとして最も適切なものを1つ選べ。
A.急性期は症状が突然発症または急激に変化する時期を指し、慢性期は症状が長期にわたって持続または緩やかに経過する時期を指す。← 正解
✓ 正解です。急性期は発症直後や急激な変化がある時期、慢性期は長期にわたる緩やかな経過をたどる時期を指します。
B.急性期は症状が軽微な時期を指し、慢性期は症状が重篤な時期を指す。
✗ 急性期・慢性期は症状の軽重ではなく、経過の速さや期間で区別されます。
C.急性期はリハビリテーションが中心となる時期を指し、慢性期は手術や集中治療が中心となる時期を指す。
✗ 手術や集中治療は急性期に行われることが多く、リハビリテーションは回復期・慢性期に中心となります。
D.急性期と慢性期はいずれも終末期医療の段階を示す概念である。
✗ 急性期・慢性期は終末期医療とは別の概念です。終末期は予後が限られた時期を指します。