一般用電気工作物の検査計算問題

単相2線式100V配線の最大許容電流が20Aの分岐回路において、接地抵抗値が4.2Ωのとき、漏電遮断器の動作時間はおよそ何秒か。(ただし、漏電遮断器の動作電流を30mAとし、接地抵抗値は一定とする)

A.0.14秒以上0.2秒以下← 正解
✓ 正解です。漏電時の電圧V = I × R = 0.03A × 4.2Ω = 0.126V。この低い電圧でも漏電遮断器は30mAで動作し、一般用電気工作物では0.14~0.2秒以下の動作時間が基準です。
B.0.1秒以下
✗ 0.1秒以下は過度に高速です。一般用電気工作物の漏電遮断器は0.1秒以下の高速動作は求められていません。
C.0.2秒以上0.3秒以下
✗ 0.2秒以上0.3秒以下は動作時間が遅すぎます。一般用電気工作物では0.14秒以上0.2秒以下が基準値です。
D.0.3秒以上
✗ 0.3秒以上は危険です。漏電による感電防止のため、この程度の遅延は人体への危害が増加します。

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