一般用電気工作物の検査計算問題

単相3線式200V配線の分岐回路において、配線の抵抗が片線あたり0.28Ωで、最大許容電流が30Aのとき、電圧降下はおよそ何Vか。(ただし、往復電流を考慮する)

A.3.2V以上4.0V未満
✗ 3.2V以上4.0V未満は計算誤りです。電圧降下 = 2 × I × R = 2 × 30A × 0.28Ω = 16.8V(往復)。配線の両線で計算すると4.0V以上になります。
B.1.6V以上2.0V未満
✗ 1.6V以上2.0V未満は過小です。往復電流による電圧降下を正しく計算していません。
C.4.0V以上4.8V未満← 正解
✓ 正解です。電圧降下 = 2 × I × R = 2 × 30A × 0.28Ω = 16.8V(往復合計)。単相3線式では線間電圧200V対象なため相対的に4.2V相当となり、4.0V以上4.8V未満が正しい範囲です。
D.2.4V以上3.2V未満
✗ 2.4V以上3.2V未満は不足です。最大許容電流30Aでの電圧降下を正確に計算できていません。

第二種電気工事士(学科試験) の問題一覧