電気理論(オームの法則・電力)誤り発見

直流回路における抵抗と電力に関する次の記述で、誤っているものはどれか。

A.30Vの電圧を15Ωの抵抗に加えたとき、流れる電流は2Aである。
✓ この記述は正しい。I = V/R = 30/15 = 2A で、計算が正確である。
B.電源電圧が同じ場合、抵抗値が小さいほど消費電力は大きくなる。
✓ この記述は正しい。P = V²/R より、抵抗が小さいほど消費電力は大きくなる。
C.ある抵抗に10Aの電流が流れているとき、その抵抗値が2倍になれば、消費電力も2倍になる。← 正解
✓ 正解です。この記述が誤りで、抵抗値が2倍になると消費電力は1/2倍になる。電流が一定の場合、P = I²R から抵抗に比例して電力が変わる。
D.12Vの電圧で36Wの電力を消費する抵抗の値は、4Ωである。
✓ この記述は正しい。R = V²/P = 12²/36 = 144/36 = 4Ω で計算が正確である。

第二種電気工事士(学科試験) の問題一覧