電気工事士法・電気設備技術基準計算
三相200V回路で、三つの電熱装置が各相に接続されており、各相の消費電力がそれぞれ4.8kW、4.6kW、5.0kWである場合、最大負荷相の電流は何Aですか?
A.約20.8A
✗ 約20.8Aは正しい計算値ではありません。最大負荷相は5.0kWで、I=5000W÷200V=25Aとなります。
B.約25.0A← 正解
✓ 正解です。最大負荷相は5.0kWであり、I=5000W÷200V=25Aとなります。
C.約23.0A
✗ 約23.0Aは計算値より小さく、正しくは5.0kW÷200V=25Aです。
D.約18.5A
✗ 誤りです。18.5Aは4.6kW÷200Vの計算値で、最大負荷である5.0kWを反映していません。
この問題のポイント
最大負荷相は5.0kWであり、I=5000W÷200V=25Aとなります。
「電気工事士法・電気設備技術基準」の他の問題
低圧配線工事中に、施工者が誤ってケーブルの絶縁皮膜を傷つけてしまった場合、その後の対応として正しいものはどれか。分岐回路のコンセント周辺で、定期的に軽い火花が観察される場合、その原因として最も可能性が高く、さらに講ずべき対応はどれか…一般住宅の配線計画で、単相100V、20Aの分岐回路に8個のコンセント(各15A対応)を設置する場合、この計画に対する評…配線工事完了後の検査で、接地抵抗が規定値を超える場合、その影響と対応として正しいものはどれか。配線用遮断器の定格電流が分岐回路の配線太さ(許容電流)よりも小さく設定されている場合、この状況が生じる理由と問題点として…既設の分岐回路(単相100V、20A)に新たに高消費電力の電化製品(15A相当)を接続しようとした場合、現在の接続機器と…