電気理論(オームの法則・電力)誤り発見
抵抗の温度係数と電力消費に関する次の記述で、誤っているものはどれか。
A.金属導体の抵抗は温度が上昇すると増加し、温度が低下すると減少する傾向がある。
✓ この記述は正しい。金属の正の温度係数により、温度上昇で抵抗は増加し、温度低下で減少する。
B.同一の抵抗値を持つ2つの抵抗を並列接続すると、合成抵抗は元の抵抗値の2倍になる。← 正解
✓ 正解です。この記述が誤りで、正しくは「同一抵抗値R の2つの抵抗を並列接続すると、合成抵抗は R/2 になる」。並列接続では合成抵抗は個別抵抗より小さくなる。
C.40Ωの抵抗に20Vの電圧を加えたときの消費電力は10Wである。
✓ この記述は正しい。P = V²/R = 20²/40 = 400/40 = 10W で計算が正確である。
D.消費電力が同じ場合でも、電流が小さいほど抵抗値は大きくなる。
✓ この記述は正しい。P = I²R より、消費電力が同じでも電流が小さいほど抵抗値は大きくなる。
「電気理論(オームの法則・電力)」の他の問題
抵抗値が10Ωの電熱器に供給する電圧を100Vから200Vに上げたとき、消費電力はどうなるか。直列回路において、回路の合計抵抗が増加した場合、同じ電圧を供給したとき総消費電力はどうなるか。12Vの直流電源に接続された負荷で、電流が3Aから6Aに増加した場合、その負荷の抵抗値と消費電力の変化として正しいのはど…2つの同じ抵抗値(15Ω)を直列に接続した回路と並列に接続した回路を、同じ100Vの電源に接続した場合、全消費電力の比(…200Vで2000Wの定格を持つ電熱器がある。この電熱器を100Vで使用した場合、実際の消費電力はいくつになるか。ただし…ある直列回路で、全体の抵抗値が5Ωです。この回路に流れる電流が2Aから4Aに増加したとき、電源電圧の変化はいくつか。