こころとからだのしくみ誤り発見
骨と関節に関する記述として、誤っているものはどれか。
A.骨粗鬆症は骨密度が低下し、骨折しやすくなる状態である。
✓ この記述は正しい。骨粗鬆症は骨密度・骨量の低下により骨が脆弱になり、軽微な外力でも骨折しやすくなる状態である。
B.関節軟骨には血管や神経が豊富に分布しており、損傷しても自己修復しやすい。← 正解
✓ 正解です。この記述が誤りで、正しくは関節軟骨は血管や神経がほとんど分布しておらず、損傷した場合の自己修復能力は非常に乏しい。
C.骨はカルシウムやリンなどのミネラルを貯蔵する機能を持つ。
✓ この記述は正しい。骨はカルシウムの約99%を貯蔵し、血中カルシウム濃度の調節にも関与している。
D.滑膜関節は関節腔に滑液を持ち、骨同士の摩擦を軽減する構造となっている。
✓ この記述は正しい。滑膜関節(可動関節)は関節包内に滑液を持ち、軟骨とともに骨同士の摩擦を軽減する役割を担う。