こころとからだのしくみ誤り発見

感覚器(視覚・聴覚)に関する記述として、誤っているものはどれか。

A.網膜には光を感知する錐体細胞と杆体細胞があり、錐体細胞は色の識別に関わる。
✓ この記述は正しい。錐体細胞は強い光の下での色覚を、杆体細胞は薄暗い環境での光覚を担う視細胞である。
B.加齢に伴う老視(老眼)は、水晶体の弾力性が低下して近くにピントが合いにくくなる状態である。
✓ この記述は正しい。老視は加齢により水晶体が硬化して調節力が低下し、近距離へのピント合わせが困難になる状態を指す。
C.内耳の蝸牛は聴覚を担い、半規管はからだの回転(角加速度)を感知する平衡感覚器官である。
✓ この記述は正しい。蝸牛は音の振動を神経信号に変換する聴覚器官であり、半規管は三半規管とも呼ばれ角加速度(回転)を感知する。
D.高齢者の感音性難聴では、低音域の聴力が先に低下し、高音域は比較的保たれる。← 正解
✓ 正解です。この記述が誤りで、正しくは加齢性(感音性)難聴では高音域の聴力が先に低下し、低音域は比較的保たれる傾向がある。

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