アフリカの遺産比較問題
ンゴロンゴロ自然保護区とセレンゲティ国立公園の違いとして最も適切なものはどれか。
A.ンゴロンゴロは火山活動による陥没盆地であるのに対し、セレンゲティは広大な草原地帯である← 正解
✓ 正解です。ンゴロンゴロは約300万年前の火山陥没で形成された独特の盆地で、セレンゲティはオープンサバンナの代表的草原です。
B.セレンゲティはユネスコ世界遺産であるのに対し、ンゴロンゴロは世界遺産登録されていない
✗ セレンゲティ国立公園も1981年にユネスコ世界遺産に登録されており、両者ともに世界遺産です。
C.ンゴロンゴロはタンザニア南部に位置するのに対し、セレンゲティはケニア北西部に位置する
✗ セレンゲティはタンザニア北部およびケニア南西部に位置し、セレンゲティがケニア北西部というのは誤りです。
D.セレンゲティはライオンやチーターの生息地であるのに対し、ンゴロンゴロにはこれらの動物がいない
✗ ンゴロンゴロも肉食動物を含む豊かな生態系を持つ保護区で、ライオンやチーターなど多くの肉食動物が生息しています。
「アフリカの遺産」の他の問題
セレンゲティ国立公園で大規模な干ばつが発生した場合、ヌーの大規模な群れの移動パターンはどのように変わると考えられるか。キリマンジャロの氷河がこのまま温暖化により消滅した場合、山麓の農業地帯の生産性はどのような影響を受けると予想されるか。ティンブクトゥがサハラ砂漠の南辺にありながら、中世に国際的な商業都市として繁栄できた主な理由として最も適切なのはどれか。ヴィルンガ国立公園でゴリラの個体数が減少し続けた場合、熱帯雨林の生態系全体にはどのような影響が生じると考えられるか。エチオピアのラリベラ岩窟教会群が、他の一般的な石造建築と根本的に異なる建築手法の特徴として最も適切なものはどれか。マダガスカルの固有種が多く存在する理由と、その多様性が現在失われつつある主な原因として最も適切な組み合わせはどれか。