アジアの遺産比較問題

古都京都と古都奈良の遺産としての最大の違いは何ですか?

A.京都は1000年間の都市機能を保持、奈良は建都から遷都までの短期間の都← 正解
✓ 正解です。京都は794年から1868年まで約1000年間日本の首都であり続けたのに対し、奈良は710年から794年のわずか84年間の短い都の時期でした。
B.京都は寺院建築が中心、奈良は神社建築が中心である
✗ 京都にも寺院が多く、奈良にも奈良県護国神社など神社がありますが、両都の本質的な違いではありません。
C.京都は平安時代、奈良は江戸時代という代表的な時代が異なる
✗ 京都の代表的な文化は平安時代ですが、奈良は奈良時代が代表です。ただしこれより都市機能の期間が本質的な違いです。
D.京都は中部地方、奈良は近畿地方という地理的位置が異なる
✗ 京都も奈良も近畿地方に属しており、説明が誤っています。地理的には近接した両古都です。

世界遺産検定 2級 の問題一覧