社会保障・公的扶助論誤り発見

医療保険制度に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

A.健康保険の被保険者が業務外の疾病により療養が必要な場合、療養の給付が行われる。
✓ この記述は正しい。業務外の傷病については健康保険から療養の給付が行われ、業務上は労災保険が適用される。
B.後期高齢者医療制度の対象者は、75歳以上の者および65歳以上で一定の障害状態にある者である。
✓ この記述は正しい。後期高齢者医療制度は高齢者の医療の確保に関する法律に基づき、75歳以上が対象。
C.国民健康保険は、健康保険や共済組合などの被用者保険に加入していない者が対象となる。
✓ この記述は正しい。国民健康保険は被用者保険の対象外となる自営業者・農業者・無職者等が加入する。
D.高額療養費制度では、同一月内の医療費の自己負担額が一定額を超えた場合、超過分は全額給付される。← 正解
✓ 正解です。この記述が誤りで、正しくは自己負担限度額を超えた部分のみが高額療養費として支給される制度であり、「全額給付」ではない。

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