医薬品に共通する特性と基本的な知識比較問題
「医療用医薬品」と「一般用医薬品」のリスクの違いについて、正しいものはどれか。
A.一般用医薬品は医療用医薬品に比べて有効成分の含量が高く設定されているため、副作用リスクが高い。
✗ 一般用医薬品は医療用医薬品よりも有効成分の含量が低めに設定されており、副作用リスクも考慮されています。
B.医療用医薬品は医師の診断・処方のもとで使用されるのに対し、一般用医薬品は使用者自身の判断で使用されるため、適正使用の担保が難しい。← 正解
✓ 正解です。一般用医薬品は購入者が自ら選択・使用するため、適正使用の確保が難しく、販売者による適切な情報提供が重要です。
C.一般用医薬品は安全性が完全に確認されているため、用法・用量を超えて使用しても副作用が生じることはない。
✗ 一般用医薬品でも用法・用量を超えた使用は副作用のリスクを高めます。安全性が完全に確認されているわけではありません。
D.医療用医薬品は副作用が生じることがないように設計されているため、使用上の注意は不要である。
✗ 医療用医薬品でも副作用は生じます。使用上の注意の遵守は医療用・一般用を問わず必要です。