クラウドの概念計算
ある企業がオンプレミス環境の年間運用・保守費用として150万円を支払っています。AWSクラウドに移行した場合、移行初期費用が300万円かかり、その後の年間クラウド利用料金は90万円になると見積もられています。クラウド移行後、何年目から累計コストがオンプレミスより安くなりますか?
A.3年目
✗ 3年目の累計を比較します。オンプレミス:150×3=450万円、クラウド:300+90×3=570万円。クラウドの方がまだ高く、逆転していません。
B.4年目
✗ 4年目の累計:オンプレミス:150×4=600万円、クラウド:300+90×4=660万円。クラウドはまだ高く、逆転していません。
C.5年目
✗ 5年目の累計:オンプレミス:150×5=750万円、クラウド:300+90×5=750万円。両者が同額になりますが、クラウドが「安くなる」のはこの年ではありません。
D.6年目← 正解
✓ 正解です。年間節約額=150万円-90万円=60万円。初期費用300万円÷60万円=5年で回収。6年目の累計:オンプレミス:150×6=900万円、クラウド:300+90×6=840万円。初めてクラウドの累計コストがオンプレミスを60万円下回り、クラウドが安くなります。
この問題のポイント
年間節約額=150万円-90万円=60万円。初期費用300万円÷60万円=5年で回収。6年目の累計:オンプレミス:150×6=900万円、クラウド:300+90×6=840万円。初めてクラウドの累計コストがオンプレミスを60万円下回り、クラウドが安くなります。
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