勘定科目と帳簿応用
当座預金出納帳に記録した支出¥28,000が、実は誤った相手先に振込まれていた場合、この誤りを発見・修正するための最初のステップとして最も適切なのはどれか。
A.当座預金出納帳をさかのぼって全件確認し、支払先別に整理する
✗ 全件さかのぼり確認は時間がかかり、誤りの特定が遅れます。まず証拠書類で根拠を確認すべきです。
B.銀行から送付される銀行勘定調査表と当座預金出納帳の残高を照合する
✗ 銀行勘定調査表との照合は残高確認に有効ですが、仕訳内容の誤りを発見には証拠書類確認が必須です。
C.支払額別に仕訳帳を確認し、仕訳根拠となる証拠書類を検証する← 正解
✓ 正解です。仕訳帳で支払額¥28,000の仕訳を特定し、その根拠となる振込依頼書などの証拠書類を確認して誤りを発見できます。
D.当座預金勘定の一般勘定帳をチェックし、各仕訳が正確か確認する
✗ 一般勘定帳は仕訳を総合したもので、個別の支払先誤りを特定するには証拠書類確認が必要です。
この問題のポイント
仕訳帳で支払額¥28,000の仕訳を特定し、その根拠となる振込依頼書などの証拠書類を確認して誤りを発見できます。
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