一般用電気工作物の検査比較問題

接地抵抗測定における土壌の性質と測定値の関係について、最も正しいものはどれか。

A.砂利が多い土壌の接地抵抗は黒土と比較して低い値になる傾向がある。
✗ 誤りです。砂利は土壌の導電性が低いため、接地抵抗は黒土(湿度がある粘土質)より高くなる傾向があります。
B.コンクリート造地面での接地抵抗測定は土質地盤での測定と異なる方法を用いる必要がある。
✗ 誤りです。コンクリート造地面でも基本的な接地抵抗測定原理は同じで、埋設接地極に対して測定します。特別な方法ではありません。
C.雨天時と晴天時の接地抵抗測定値は異なるが、どちらの条件でも規格値内なら合格である。← 正解
✓ 正解です。土壌の含水量は季節・天候により変動し、測定値も変わりますが、検査時点で規格値内であれば合格と判定されます。
D.粘土質土壌の接地抵抗は砂質土壌より高い値を示す。
✗ 誤りです。粘土質土壌は含水量が多く導電性が高いため、接地抵抗は砂質土壌より低い値を示します。

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