一般用電気工作物の検査比較問題
動作確認検査と機能検査の主な相違点について、正しく述べているものはどれか。
A.動作確認検査は機械的動作のみを確認し、機能検査は電気的性能を含めて総合的に評価する。← 正解
✓ 正解です。動作確認検査は遮断器やスイッチなど装置の基本動作を確認し、機能検査は負荷投入時の性能や各種保護機能を含めた総合評価を行います。
B.機能検査は竣工検査時にのみ実施され、定期検査では実施されない。
✗ 誤りです。機能検査と動作確認検査は定期検査でも必要に応じて実施される場合があります。竣工検査のみではありません。
C.動作確認検査と機能検査は同じ意味で用いられ、区別する必要がない。
✗ 誤りです。動作確認検査と機能検査は目的と深度が異なり、明確に区別して実施される検査項目です。
D.動作確認検査は安全装置の動作を重点的に確認し、機能検査は通常の電力供給能力を確認する。
✗ 誤りです。安全装置の確認は動作確認検査に含まれますが、機能検査の主眼は安全装置ではなく、システム全体の性能評価です。