電気工事士法・電気設備技術基準計算問題

電路の絶縁抵抗測定において、測定電圧500V時に測定値が2.5MΩ(メガオーム)でした。これを通常の接地抵抗値に換算する場合、この絶縁値は適切ですか?

A.適切である。500V回路の絶縁抵抗基準値0.1MΩ以上を充分に満たしている← 正解
✓ 正解です。低圧回路の絶縁抵抗基準値は0.1MΩ以上とされており、2.5MΩはこれを大きく上回る良好な値です。
B.不適切である。0.5MΩ以上が必要なため基準を下回っている
✗ 誤りです。基準値は0.1MΩ以上であり、0.5MΩ以上という記述は誤りです。
C.適切である。1.0MΩ以上が基準で、この値は充分に満たしている
✗ 誤りです。基準値1.0MΩ以上という値は存在しません。正しくは0.1MΩ以上です。
D.測定値が高すぎるため、測定器の故障が疑われる
✗ 誤りです。絶縁抵抗値が高いことは異常ではなく、むしろ絶縁状態が優良であることを示します。

第二種電気工事士(学科試験) の問題一覧