証券市場の基礎比較
国債と社債の発行主体による違いについて説明したものとして、最も適切なものはどれか。
A.国債は地方公共団体が発行し、社債は民間企業が発行する
✗ 国債は国が発行し、地方公共団体が発行する債券は地方債と呼ばれる別物である。
B.国債は国が発行する債券であり、社債は民間企業などが発行する債券である← 正解
✓ 正解です。国債は国(政府)が発行する債券であり、社債は民間企業が発行する債券である。発行主体が最大の相違点である。
C.国債と社債に発行主体の違いはなく、両者はクーポン率により区別される
✗ 国債と社債は発行主体が全く異なる。クーポン率も異なるが、根本的な区別ポイントは発行主体である。
D.国債は中央銀行が発行し、社債は商業銀行が発行する
✗ 国債は財務省が発行し、中央銀行ではなく、社債も商業銀行以外の企業も発行する。
この問題のポイント
国債は国(政府)が発行する債券であり、社債は民間企業が発行する債券である。発行主体が最大の相違点である。