情報セキュリティ関連法規比較問題
労働基準法における「個人情報」の取扱いと、個人情報保護法における「個人情報」の取扱いの主な違いはどれか。
A.労働基準法は労働関係の情報を対象とし、個人情報保護法は事業者が保有する個人情報全般を対象とする← 正解
✓ 正解です。労働基準法は雇用契約に関する個人情報を規律し、個人情報保護法は事業者が保有する個人情報全般を広く規律します。
B.労働基準法は紙面での保管のみ対象であり、個人情報保護法は電子データのみ対象である
✗ 両法とも紙媒体・電子媒体の区別なく個人情報を保護対象としており、媒体形式による制限はありません。
C.労働基準法では個人の同意が絶対不要であり、個人情報保護法では本人同意が必須である
✗ 個人情報保護法でも法令に基づく場合など本人同意が不要なケースが多数あります。絶対必須ではありません。
D.労働基準法では保護期間が3年に限定され、個人情報保護法では保護期間が無期限である
✗ 労働基準法の保存期間は労務関係の情報で3年ですが、個人情報保護法は保有期間を直接規定していません。