証券市場の基礎知識誤り発見
株式市場における「株価指数」に関する以下の記述のうち、誤っているものはどれか。
A.日経平均株価(日経225)は、東京証券取引所プライム市場に上場する225銘柄の株価を平均して算出される指数である。
✓ この記述は正しい。日経平均株価はプライム市場上場の225銘柄を対象とした株価平均型指数である。
B.TOPIX(東証株価指数)は、東京証券取引所プライム市場に上場する全銘柄の時価総額を基準時点の時価総額と比較して算出される指数である。
✓ この記述は正しい。TOPIXはプライム市場全銘柄を対象とした時価総額加重型の指数である。
C.NYダウ(ダウ工業株30種平均)は、米国を代表する30銘柄の株価を平均して算出される株価平均型の指数である。
✓ この記述は正しい。NYダウは米国の代表的な30銘柄による株価平均型指数である。
D.日経平均株価は時価総額加重型の指数であるため、時価総額の大きい銘柄ほど指数への影響が大きくなる。← 正解
✓ 正解です。この記述が誤りで、正しくは日経平均株価は「株価平均型」指数であり、株価水準の高い銘柄(値がさ株)ほど指数への影響が大きくなる。時価総額加重型はTOPIXの特徴である。