証券市場の基礎知識誤り発見
投資信託の仕組みと特徴に関する以下の記述のうち、誤っているものはどれか。
A.投資信託の基準価額は、ファンドが保有する資産の時価総額から負債を差し引いた純資産総額を受益権口数で割って算出される。
✓ この記述は正しい。基準価額=純資産総額÷受益権口数で算出される。通常は1万口あたりの価格で表示される。
B.オープン型投資信託は、運用期間中いつでも追加購入・解約が可能な投資信託である。← 正解
✓ 正解です。この記述が誤りで、正しくはオープン型投資信託は「追加購入が随時可能」であるが、解約(換金)の可否はファンドの設計によって異なり、クローズド期間が設けられている場合は解約できないことがある。
C.投資信託の運用で生じた利益は、分配金として投資家に支払われる場合と、再投資されて基準価額に反映される場合がある。
✓ この記述は正しい。投資信託の利益は分配金として支払われるか、再投資されて基準価額に組み込まれる。
D.投資信託は銀行預金と異なり元本保証がないが、投資した資金は信託銀行で分別管理されるため、販売会社が破綻しても保護される。
✓ この記述は正しい。投資信託の資産は信託銀行で分別管理されるため、販売会社や運用会社が破綻しても投資家の資産は守られる。