貿易実務の流れ誤り発見

輸入貿易の一般的な流れに関する記述のうち、誤っているものはどれか。

A.輸入者は商品到着前に税関へ輸入申告を行い、事前審査を受けることができる。
✓ この記述は正しい。輸入申告は船積地出港時から輸入許可まで随時受け付けられます。
B.関税はFOB価格に対して賦課されるため、輸送費や保険料は関税額の計算に影響しない。← 正解
✓ 正解です。この記述が誤りです。正しくは「関税はCIF価格(本船渡し価格で、運賃と保険料を含む)に対して賦課されます」。
C.輸入品は原則として税関検査を受け、法定納税義務者が関税と内国消費税を納付する。
✓ この記述は正しい。輸入品の大部分は税関検査の対象であり、納税義務者が関税と消費税を負担します。
D.輸入者は貨物受け取り後、通常30日以内に税関に輸入申告書を提出する必要がある。
✓ この記述は正しい。輸入申告期間は貨物到着日から30日以内と定められています。