簿記の基本と仕訳応用問題

当社の商品の販売価格は¥10,000(税抜)です。今月(消費税率10%)、この商品を15個をツケで売上げました。この時点での仕訳として正しいものはどれですか?

A.売掛金 165,000 / 売上 150,000、仮払消費税 15,000 / 売上 15,000
✗ 仮払消費税の使用は誤りで、売上に関連する消費税は仮受消費税で記帳されるべきです。また相手勘定も不適切です。
B.売掛金 165,000 / 売上 165,000(消費税を含めて売上計上)
✗ 税抜経理方式を採用する場合、消費税を売上に含めて計上するのは誤りで、売上と消費税を区分して記帳する必要があります。
C.売掛金 150,000 / 売上 150,000(消費税は別途処理)
✗ 売掛金は消費税を含めた¥165,000で計上されるべきで、消費税部分を完全に無視することはできません。
D.売掛金 165,000 / 売上 150,000、売掛金 15,000 / 仮受消費税 15,000← 正解
✓ 正解です。税抜経理方式では、売上¥150,000と仮受消費税¥15,000に区分して記帳し、売掛金として¥165,000を計上します。